アナゴ釣り教室に申し込んでみたよ!

東京湾のアナゴにハマる

昨年より本格的に東京湾のアナゴ釣りを始めた。

アナゴ釣りの魅力ポイントとしては、

  1. 出船時間が18時なので平日仕事後に乗船可能
  2. 釣ったアナゴは船上で捌いてもらえるのでクーラーボックス不要
  3. 仕掛けがシンプルなので荷物が少ない
  4. 釣ったアナゴはメチャクチャ旨い

などがあり、個人的にはテクニカルな釣り感でかなりハマってしまった。

ただ、自分の釣り方が本当に正しいのかどうもよくわからない・・・

特にベテランの方々との釣果の違いが凄く、かなり悩む展開となった。トップが30本以上も釣っているなかで自分は3本とかはざら。

積極的にベテランの方に話しかけて色々聞いてみるものの、人によって言っていることはバラバラで何をすればいいのかが分からない状態に・・・

そんな中、Twitterで林良一さんのアナゴ釣り教室の案内が流れてきた。

【江戸前のアナゴ釣り教室のご案内】 : 林良一ブログ RYO'S METHOD
東京湾独特の釣りと言っても良いアナゴ釣り。夕方出船の半夜釣りで、沈む夕日を眺めながらの風情ある釣りでもあります。釣り教室では出船前に船上にてレクチャーを行っております。レクチャーでは、アナゴの簡単な生態、タックル、仕掛け、釣り方などについてお話しさせてい

4/29 (祝) の夕方からということで早速予約。腕を磨こうと思う。

それにしても、林良一さん・・・年間2000本もアナゴを釣るってマジ半端ないですね・・・

まずは仕掛けの研究から

アナゴ釣りについては先生である林良一さんのブログにかなりの情報がまとまっている。

通常のアナゴ釣りでは20号か25号の釣鐘オモリを使うことが多い。

ところが林さんのブログではいろんな試行錯誤の結果、丸オモリ中通し仕掛けに行きついたとのことが書いてあり、かなり詳細に仕掛けの作り方が記述されている。

とりあえずは、まずこの記事を参考にして仕掛け研究をしてみようと思う。

アナゴ仕掛け作りのDISCが完成いたしました! : 林良一ブログ RYO'S METHOD
毎年4月の中旬頃から船を出す東京湾の夜アナゴ釣り。半夜釣りとなりますが、その短めな時間に2本竿を繰り、バタバタとアナゴを釣り上げて行くのが真骨頂で、船長の沖上りの合図で釣り座の周りを見ると、アナゴが頭を振りながら上がって来て千切れ飛んだイソメがあちこちに

 

 

 

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