【釣具整理②】断捨離&売却編

【釣具整理シリーズ】

① 釣具整理計画編

整理はまず断捨離からスタート

釣具の整理を計画したのがシドニーにいた頃の12月。

年末年始に自宅のクローゼットの状況などを調べるとどうしてもすべての釣り具を収納する場所がないことが判明。

やはり、というか、予想していたことではあるが、まずは、大規模な断捨離が必要となる。

最初はクローゼットの場所を確保するために、クローゼット内を占領している古い衣類やウェアを一気に断捨離。

最近は会社がドレスコードフリーになったこともあり、スーツが2着とカジュアル系の服が5日分程度あれば回るので、必要となる服以外は一挙に廃棄。ビニール袋5袋分以上の衣類を処分した。

これで、ある程度、クローゼットの下半分は使えるようになったぞ!

次に釣具を断捨離だ!

次に釣具であるが、これがもう古いものから新しいものまで多種多様・・・

そもそも私が自分の釣具を持ち始めたのは小学校3年生の頃。グランダー武蔵に感化されておじいちゃんに買ってもらった激安バスロッドがスタートであるが、それからというもの、バスやシーバス、堤防釣り、磯釣り、果てはフライフィッシングなど様々な分野の釣りにチャレンジしていった。

ところが、上京してからはそれらの釣りは殆どすることはなく、メインは船釣り。こうなってくると、もう、メインの船釣りにフォーカスしてしまうのが良いと考えた。選択と集中である。

たまーに付き合い程度でバス釣りに行くこともあるのと、ルアーは見ていても楽しいので、お気に入りのルアーを除き、ほぼ、船釣り用品以外は処分することとした。

明らかに高額で売れそうなモノはメルカリに出品し、それ以外の売れなさそうな雑多なものは、もう思い切って捨ててしまう。

釣り竿についてはメルカリで出品しても値が付かなかったり、ついても送料でペイしない可能性もあるので、まとめてタックルベリーへ持って行って買取してもらうことにした。

Let’s go! タックルベリー!

タックルべりーへは釣り竿(貰い物の古いリーディングXゴウイン、ソルティガ、キスX、バスワン、フライロッド、インターライン磯竿)と古いリール、あとは、オモリ類、おかっぱり仕掛け類をまとめて持って行った。

一点一点は高くなかったもの、塵も積もれば山となる。結果的に14,000円程度の金額ですべて売れた。ちょうど、25%UPキャンペーンをやっていたこともあり、思ったよりも高額で買い取ってもらえて満足である。

ついに整理を開始!

さて、断捨離もある程度済んだところで、いよいよ、釣具の収納&整理を開始することとなる。

現在、ある程度の収納場所を決めたので、あとは、整理を進めるだけだ!

こういうのは時間をあけずにガッツリやるのが重要だ。GW頃までには完成させたい。

 

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