フォースマスターもピットイン
2020年にフォースマスター600DHを中古で購入して早くも4年。
使用頻度はそんなに高くないものの中古を購入したということもあり、いつかはオーバーホール出さないとなと思いながら今に至る。
本当はシマノのオーバーホールキャンペーンなどで安く出したいなと思いながら使っていたのであるが、コロナ禍もあってか、オーバーホールキャンペーンは無くなってしまったようだ・・・
そんな矢先、シドニー赴任が決まり、シドニーで毎月開催される船釣り会にフォースマスター600DHで参加していたため、2023年度は比較的高頻度でこのリールを使っていたのでオーバーホールへ出すことを決意した。
もちろん、フルメンテナンスコース
丁度、同じタイミングでベイゲーム150DHの調子も悪かったことから、ベイゲームと一緒にフォースマスターも入院してもらうことにした。
コースはもちろんフルメンテナンスコース。基本、オーバーホールをするのであれば、このコース以外はあり得ないだろう。
預けてから3週間後に、ベイゲームの修理が完了したという知らせを上州屋からいただいた際に、フォースマスターの状況について問い合わせると、パーツ欠品のため時間がかかってるという情報をいただいた。
電動リールのパーツ欠品・・・?もしかして・・・高額な修理となるのではないか??
結果は・・・意外と安い!
ベイゲームが返却されてから、1万越えの高額修理となることを覚悟していたのだが、結果は・・・
部品代 1250円、工賃5000円の合計6250円!
意外と安かった!
交換されたのはベアリング1つだけ。交換部品が入っていたが結構サビサビ・・・
これはしゃーないですね・・・
結果、帰ってきたフォースマスター600DHはメチャクチャ良い調子となったわけである。
メーカーは1年に1回のオーバーホールと言っているが、まぁ、普通の釣行頻度であれば購入後3年ぐらいでオーバーホールをし、次の6年目で新しいモデルに交換するというのが良いのではないだろうか・・・
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