年末は玄界灘でブリ&ヒラマサ祭りだ!
2024年の年末は実家のある福岡へと帰省予定。その予定に合わせて船宿に連絡。年末に落とし込み釣りの予約を入れた。
玄界灘の落とし込み釣りは2022年11月に一度チャレンジをしたが餌付きが悪くボウズを喰らってしまっており、そのリベンジが果たせないままであった。
今年は年末年始の帰省のタイミングで1日だけ釣りができる日を確保したので、正月用のマダイやブリ・ヒラマサなどを狙っていきたいと思う。
そのためには前回の反省を活かして準備を万端にしておく必要がある。
前回の振り返りと準備
タックル
ロッドは前回同様に落とし込み専用のダイワ落とし込みX MH-240を利用する予定だ。このロッドでまだ1本も青物を釣っていないので、なんとしてでも鱗付けをしておきたいところだ。
リールはフォースマスター2000にPE5号を300m巻いたものを準備。一応、高切れしてもOKなように予備の道糸も持参予定だ。
仕掛け
基本は幹糸16号, 18号の仕掛けを準備しておけば良いかと思うが、前回、イカ・イサキリレーをした際に玄界灘常連の人から、「落とし込みは仕掛けが命」とお伺いしていたので仕掛けについてもいろいろ拘ってみる必要がありそうだ。
丁度、YouTubeで落とし込みのイメージを作っていた時につい先日の11/7に公開された「“上級者への道”【5つの鉄則】落とし込み完全マニュアル | 船最前線」という動画が公開されていた。
どうも、今年発売された落とし込み用ダイワの仕掛け、「落とし込み仕掛けSS LBG」が良さそうだ。
これは良く使われるハヤブサの落とし込み仕掛けよりやや高額ではあるものの、毎週釣りに行くのであれば別だが、年に1回あるかないか?の大事な試合ではこれくらいの金額差は誤差のようなもの。
この仕掛けの16号・18号を3セットずつ購入しておこう。
もちろん、ハヤブサの仕掛けも良さそうな仕掛けなのでこちらも予備として持参する。
釣り方
釣り方にしても前回は餌付けを焦るあまりサミングを多めにしてしまった。後ほど分かったことだが、どうも、フリーフォール(高速落とし)が餌付けの基本のようだ。
ただ、付きにくい場合などはブレーキを強めにしたテンションフォールをさせたり、サミングで仕掛けを躍らせるなどの技があるようだ。ここら辺は実釣しながら調整していくしかなさそう。
また、仕掛けをなるべく斜めにした方が掛かりが良くなるなど様々な餌付けノウハウもあるようで、ここら辺はYouTubeで勉強しながらイメージトレーニングをしておこう。
あと、いまのところ分からないのはアワセのタイミング。まだ1度もうまく合わせたことがないので、これはある程度経験を積まないといけないのだが、早合わせは厳禁のようだ。
マゴチまで・・・とは言わないだろうが、ある程度ガッツリと食い込んだタイミングで合わせた方が良さそう。果たして自分にできるだろうか・・・
年末に向けて準備はバッチリと!
年末の帰省では娘も連れて行く必要があるので荷物は少なめに。ただバッテリーはどうしても持って行く必要があるので、シマノの電力丸・・・もとい、交換してもらったBTマスター11Ahを持って行く必要がありそうだ・・・
リチウムイオン電池はハンドキャリーで持って行かないといけないので、ちょっと大変だ・・・
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