イサキ

梅雨シーズンといえばイサキ!

6月といえば梅雨。梅雨といったらイサキと言われる程、梅雨シーズンのイメージが強いイサキである。東京湾でも6月1日の剣崎沖イサキ解禁に合わせて様々な船宿でイサキ釣りがスタートするが、剣崎沖が禁漁となったあとの秋シーズンにはイサキ船ではなくウィリー五目船などで釣れ盛ったりもする。

その味は白身ながら脂が乗っていて非常に美味。刺身でも塩焼きでもアクアパッツァにしてもOK。とにかく食卓を楽しませてくれる魚だ。

イサキは棚を釣れ!と言われるほど正確な棚取りが要求されるが、イサキ独特のキュンキュンとした引きは病みつきになること間違いなし。

南房のあたりや玄界灘では4月頃から釣れる。特に玄界灘地域ではサイズがデカいので東京近辺と仕掛けが全く違う。東京では60号のFLビシでハリスは1.75号などを使う。玄界灘では100号のコマセカゴに4号のハリス。

 

 

タックル&仕掛け

道糸:PE3号~4号(2号でも可)
オモリ:FL60号ビシ
ロッド:
ダイワ ライトゲームX 73MH
ダイワ リーディングLG 82H

リール:
シマノ ベイゲーム 150DH
シマノ オシアコンクエスト200HG
シマノ フォースマスター600DH

 

イサキ釣りの船宿

自身がイサキ釣りで使ったことのある船宿は以下のとおりである。