松輪でワラサ爆釣中
毎年9月近くになると「そろそろ東京湾コマセワラサかな?」と考えるようになる。
9月頃にワラサのXデー(爆釣日)が来た後に2週間程釣れ盛り、そのあとはぼちぼち晩秋まで釣れるというのが例年の流れである。
ところが、なんと今年は、まだ8月が始まったばかりというのに松輪でワラサが釣れ盛っているとのニュースが。
1か月以上早いXデーに面喰いつつも早速準備に取り掛かる。
何となく、今年もずーっと釣れ続く気がしているのだが、そうはいってもXデーから10日以内には何とか釣りに行きたいものだ。
釣りすぎには注意
Xデー直後はワラサが爆釣することが多く、でっかいクーラーボックス満タンというのもざらである。
初めて釣りに行った際も7本も釣れてしまい正直手に余った。
刺身に煮つけ、しゃぶしゃぶなんてしても正直1本あれば十分。
残りは西京漬けにして冷凍したりと色々チャレンジしたのだが、未だにしっくりくる処理方法が見つかっていない。
イカやタコみたいに沢山釣っても冷凍しておけばOK!いつでも食べられて便利!みたいな良い方法があれば是非とも教えていただきたいものである。
コマセワラサのタックル
ロッド
Xデー直後の爆釣シーズンではかかった魚をガンガン巻き上げないと周りとオマツリしてしまう。
そのため、通常よりもヘビーなタックルを使ってガンガン釣りあげていくことが重要である。
私は、シマノのミッドゲームSS 73 HH195を2年ほど使っているが、手持ちでのワラサ釣りにはピッタリ。
ただ、今回は玄界灘落とし込み釣り用に購入したダイワ 落とし込みX MH-240を使ってみようかと考えている。
多少長いロッドなので置き竿でも釣れるかもしれないし、そうでなかったとしてもロッドのパワーをフルに使ってワラサとやり取りが出来そうである。
リール
リールは小型~中型の電動リールを利用するが、ワラサはパワーが強い魚なのである程度のパワーのある電動リールを準備した方が良いだろう。
私はシマノのフォースマスター2000を使っている。
道糸は船宿によっても異なるがPE4号~5号を利用する。
昨年まではイカ釣りでもPE4号であったのでそのまま利用していたが、今年からは玄界灘落とし込み釣りでも利用できるようにPE5号を巻いている。
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