ちょーっと奮発しちゃう?金ピカに!
さてさて、長いようで短かったシドニー赴任を経て日本に帰国することとなったわけだが、せっかく無事にシドニーでの赴任生活を終えたので多少のご褒美は悪くないかな?と思っている。
せっかくなので良い釣具を購入したいが、ロッドについては、自分の職位連動型である程度の予算を決めているところもあるし、何より、今すぐに欲しいというロッドもそんなにない状況だ。
一方でリールとなると、2017年に購入したベイゲーム150DHがもう6年目を迎える。このリールはもう、メチャクチャ良いリールなので買い替えも必要ないかな?と思いもするが、予備機を持つという意味でももう一台追加するのは問題ないだろう。せっかくなので、ステップアップのリールを購入しても良いかな?と考えている。
ベイゲームの一つ上のモデルである程度糸巻き量のある150番以上となると実はそんなに多くなくて、もう、例の金ピカリールのコンクエストシリーズ(約5万円)となる。
買っちゃう?遂にかちゃおうか??
どのコンクエストにいたしますか?
さて、コンクエストシリーズといっても、キャスティングに特化したカルカッタコンクエストシリーズとタイラバやジギングに特化したオシアコンクエストシリーズがある。
とりわけ、最近発売された、カルカッタコンクエストMDは非常に質の良さそうなリールで、海でのジギングからキャスティングまでなんでもこなせる万能選手である。
ただ、ギア比がXGしかなくややハイギア過ぎるというのと、300番しかなく、ちょっとデカいというのが躊躇するポイントであった。
こちらの記事でカルコンMDの詳細な検討を記載している。
一方で、オシアコンクエストは200番が2023年にラインナップされており、このHGモデルであれば、タイラバから各種餌釣り(マゴチ・アジ・イサキ等)まで難なくこなせそうである。
1点、オシアコンクエストでエギタコやスミイカなどのキャスティングができるかどうか?という問題があるが、これはもう、やってみるしかないかな?と感じている。
まぁ、正直、エギタコやスミイカであれば、今持っているベイゲームでも十分対応できるので、とりあえずオシコンが使いにくければ、そちらにチェンジするのもアリかと思っている。
また、オシアコンクエスト200HGにはCI4+のハンドルノブが付いており、300番のオシコンについているバカデカノブに比べると比較的キャストもしやすいし扱いやすいかな?とも感じている。
以上より、200番のサイズを購入するのであれば、これはもう、オシアコンクエスト一択かなと思い始めて来た。
もし、300番のサイズが必要であれば、個人的にはオシアコンクエストよりもカルカッタコンクエストMDを購入すると思うだろう。
エギタコやスミイカなどで、不満が出てきたら、その際は、また頑張ってお金をためて、カルカッタコンクエストMDを追加で購入しよう。
オシアコンクエスト200HGで金ピカデビューへ!
さあ、買うものは決まった!
あとは、日本に帰国した際に釣り具屋で現物を見つけるだけだ!
そして、デビュー戦は4月中旬のマゴチ、GWの玄界灘タイラバ、博多湾タチウオあたりになるだろう!
楽しみである!