釣行日:2025年3月21日 (金)
天候:晴れ (最高気温15℃)
潮回り:小潮(満潮:7:28/干潮:14:40)
釣果:マゴチ3本 / シリヤケイカ1杯
初船宿でマゴチリベンジを!
3月1日に意気込んで参戦した羽田かみやでの開幕戦は残念ながら完全ボウズで終了となってしまった・・・
それからリベンジのタイミングを伺っていたのだが残念ながら年度末で忙しくなかなか釣行できない土日が続く。
そんな中、3/21 (金) になんとか有給が取れそうであったので、平日ということでマゴチリベンジマッチへと出かけることにした。
休みが決まって早々に羽田かみやに予約を入れたものの、前日まで予約1名と悲しい状況・・・4名以上集まらないと出船しないので絶望的と判断し、かみやから鶴見の新明丸へと変更することにした。
この新明丸という船宿。家からもバイクで20分程度と近く、前々から気になっていた船宿であるのだが、「マゴチ」「スミイカ」「フグ」で有名な船宿というのもあって、マゴチはかみや、スミイカは一之瀬丸、フグはあまりしないということであまり行く機会のなかった船宿である。
今回はいつもかみやが船を出さないとのことなので、初船宿チャレンジをすることにした。
初船宿でもバッチリ準備!
初船宿はかなり緊張する。というのも、船宿によってはローカルルールなどがあったり、常連さんの癖があったりなど、ちょっとハードルの高さを感じる。
緊張しながら電話で予約をしたのだが、電話口の船長?は非常に丁寧で、その段階で少し安心をした。バイクで行く旨、ポットがあるか?などをお伺いして予約OK。
明日は平日でもあって空いているといいな。
事前情報として新明丸に行ったことのある友人から、新明丸のシステムとして、
①釣ったマゴチは印(安全ピン等)を付けて生簀
②水はロープバケツでの手汲み
③サイマキはエアポンプがあった方が良い
という情報は聞いていたので、必要なものを準備。
エアポンプだけはさすがに揃えられなかったのでとりあえず、安全ピンだけは準備をしておいた。エアポンプについては、まぁ、まだ涼しい季節だし頻繁にお水を換えれば良いでしょう!
いざ出船!マゴチリベンジへ!
6:30am 船宿集合
マゴチ船は7:30am出船。新明丸の場合は7:00amまでに受付をしてくださいとのことであったが、初船宿ということもあってちょっと早めに出かけることにした。
家から船宿まではバイクですぐ。
受付で乗船名簿に記入をして支払いを済ませる。バイクはお店の人の指示で近くの駐車場へと止める。バイクは駐車料金無料みたいだ。
お店から鶴見川沿いを50mぐらい行ったところに土手に降りる階段があるので降りる。向かって左手がマゴチの船。右手がフグの船のようだ。
到着して空いている左舷胴の間へ入る。前回みたく釣り座をいろいろ悩んでいるとまたボウズを喰らいそうなので空いている場所へと入った。
そこに親子連れの人が登場し自分の隣へと入る。話をしてみるとなんとご近所さん。親子でマゴチ釣りなんて羨ましいぜ!
7:30am 出船!いざ大貫沖へ!
定刻の7:30amに船はゆっくりと鶴見川を下る。途中の橋を通るのに船を低くするのは巳之助丸と同じだ。竿が橋に引っかからないのように気を付ける。
さて、船は東京湾へ。大貫沖まで50分程度の航行。今日は午前中はべた凪予報なのでゆっくりと大海原の散歩を楽しむ。
新明丸では混んでいなければ2本竿OKのようだ。一応、2本竿の準備を実施する。
8:30am 釣り開始!いきなり隣がヒットするも・・・
さて、いよいよ釣り開始。サイマキを付けて2本竿体制でスタートだ。
スタート早々、お隣の親子連れがマゴチをヒット。これはもしやいい日か!?
集中集中・・・
ところが・・・
全然あたらない。アタリすらない。
10:00am イカとフグばっかり!
それから全然まったくもって当たらない。船中も静かなものだ。
たまーに生命反応があったかと思うと、エビが頭しかなかったり(フグのアタリ)、背中がちょいと齧られていたり(イカのアタリ)など、マゴチではない者たちによる犯行・・・
運よくデカいシリヤケイカがタモインしてくれたのでお土産にはありつけたが、それでもマゴチはアタリもゼロという中々辛い展開だ。
2:30pm 今日もボウズかと諦めかけたその時!
それから、マゴチらしいアタリが1回。かなり小さなアタリですぐに放してしまったが、それでも多少の「お!あたりだ!」からの駆け引きは楽しめたので今回はもうそれでいいかな?と帰りに鶴見の魚魚鮮(ととせん:魚が有名なスーパー)に寄って帰ろうかな~とずーっと考えていた。
残すところ30分・・・もう今日は無理かな?という思考から最後には「僕にはマゴチ釣りは向いていないんだ」「今日を最後にやめようかな?」なんて考えていたその時。
クンクンと微かに置き竿が反応。すかさず手持ちの竿を竿掛けにかけて置き竿を手にする。
クン・・・クンクン・・・アタリが小さい。
それでも、アタリが大きく針が口に入った感触を待つ。
クンクン・・・クンクン・・・ククッ!ここだ!
良し乗った!!!! これだ、これがマゴチだ!!!
小さいながらもマゴチはマゴチ!!やったね!
やった万歳!とおもって針を外していると船長が「当たってるよ!」と!
なんと、竿掛けにかけていた竿に反応が!!!
すかさず持つともうかなりの引き。待つ暇もなくエイヤ!と合わせると乗った!さっきより大きいサイズ!!!
なんとここにきて2連チャン!
マゴチ釣りを止めないで~という営業マゴチというのは良く聞くがここまで営業をかけてくるとは・・・さすがだ!
残り30分で2本ゲット!うむ。まぁ、結果オーライの釣りだったな。さて、残りのサイマキは1匹。とりあえず、置き竿に付けておいて、手持ち竿は片づけるか・・・と片づけていたタイミングで、置き竿が再び・・・クンクン・・・
おいおい、マジかよ!
すかさず手に持って慎重に食わせていく。これもまたアタリが小さい・・・クンクン・・・
クンクン・・・クンクン・・・
落ち着け落ち着け・・・
クンクン! ここだ! よっしゃー乗った!
最後の最後(ラスト5分)でもう一本追加!これでトータル3本だ!
ここでタイムアップ終了。なんと最後の最後で3本を怒涛の勢いで追加した。
トップが4本だから、まぁまぁの釣果よね?
それにしても・・・営業マゴチ・・・恐るべし・・・
16:00pm 下船
下船後、船長と何人かの乗船者で談笑をしていた。具体的にはマゴチのコツなど。これは結構有意義な話だったので備忘録がてらメモ。
船長曰く、1に餌付け、2に棚取り、3にアワセ。とにかく1の餌付けが重要。
餌付けはエビがガンガン自走していくぐらい元気じゃないとアタリが出ないという。ツノは折っても折らなくてもOK。多少針が曲がって出てもOK。ちゃんと針先が出ていたらエビは死なない。
それよりもすぐに付けること。キレイに付けようとエビをずっと握るのは良くない。できれば5秒以内で付けるぐらいの方が元気よく泳ぎ回る。
意外と初心者がエビを怖がって適当に付けていた方がアタリがあったりするのはそのせい。あまり触らない方が良い。
また、こまめに水を変えてあげたり、温度に気を使ったりしながらエビの体調を気遣う方が重要。
ハリスについては基本の1.5mで良い。棚取りも重要。今の大貫沖はあまり起伏がないので置き竿でも大丈夫だが、今後千葉側がスポーニングに入ると横浜方面を狙うようになる。この時は起伏が激しい場合も多いのでなるべく細かく棚どりをしないとダメ。
新明丸ではハゼが釣れ始めるまではサイマキ。鶴見周辺だと8月~9月頃にならないと良いハゼが出てこないからそれまではサイマキ。
ハゼの方は餌付けはしやすい。が、アタリが出てからの棚取りでハゼを離すパターンがあるので、棚取りは慎重にしないといけない。
以上。大変参考になりました。またお願いします。
感想
今回の釣行を経て、いかに自分がマゴチに対して真摯でなかったのか?を改めて感じることとなった。改めて修行しなおそう。
とりあえず、新明丸は、1名からでも出船してくれるようなので、人が集まらなそうな日に予約してヤキモキするようなことは少なそうである。
また、釣りあげたマゴチは下船時までには、常連さんが神経締めしてくれているので大変たすかる。気が付いたら終わっているという有難さ。
サイマキも1匹100円とリーズナブルなので比較的潤沢に利用できるし、お土産として半端なサイマキは素揚げでも楽しめるので良きかな良きかな。
本日のタックル
- ロッド(手持ち):ダイワ ライトゲームX 73MH
このロッドは船釣り入門の時に買ったロッドであるが、マゴチ釣りにも最適である。調子はMHでもMでもOK!前回の釣行では後述のライトヒラメBBを手持ちとして使ってみたが、やっぱり短竿の方が棚取りがしやすいので楽。マゴチ専用竿を買うとしても2.1mぐらいまでだなー。
- ロッド(置き竿):シマノ ライトヒラメBB 240
手持ちにするとちょっと重くてつらいので置き竿メインでやる場合にはこの竿を利用。但し、柔らかくて風が強いとアタリが見にくいというデメリットもある。合わせる時はかなり大きく合わせた方が良さそうなロッド。
- リール:シマノ ベイゲームX 150DH
手持ちのライトゲーム系だったらこのリールが一番いい
- リール:シマノ オシアコンクエスト 200HG
初めて金ピカリール!マゴチにはオーバースペックだがシルキーな巻き心地がたまらん!船長の「上げてー」の合図の時もシルキーさにウットリ・・・
- 仕掛け:がまかつ改良マゴチ18号+ハリス5号1.5m
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