高松ワンピースから瀬戸内タイラバへ!

釣行日:2025年3月29日 (土)
天候:曇り⇒晴れ (最高気温14.9℃)

潮回り:大潮(満潮:10:58 /干潮:17:09)
釣果:マダイ2本(50cm & 40cm)

出張ついでにタイラバへ!

年度末も差し迫って非常に仕事が忙しくなってくる。

こんな状態では週末の釣りも満足にできずに仕事&仕事・・・

そんな中、今年度の最後の出張がスケジュールされた。四国は香川県高松市。

高松といえば瀬戸内海。瀬戸内海といえばマダイ!

ただ、当初の予定では木曜日INの金曜日OUTの1泊の予定であったのであるが、仕事の都合でどうしてももう1泊せざるを得なかった。

そのタイミングでお客さんからの「釣りどうですか?」というお誘い。渡りに船とはこのことである。

ということで出張ついでに釣りに出かけることにした。タイラバであればそんなに荷物も多くないのでハンドキャリーで飛行機で運ぶことが出来そうだ。

飛行機釣行も楽々!

飛行機を使った釣行としては、地元福岡へは何度もやっているし、なんならオーストラリアへも釣り道具をハンドキャリーした経験があるので、慣れっこである。

今回はスーツケースに仕事道具と釣具を入れて、シマノのクーラー22L、およびロッドケースをもって空港まで電車で移動。空港で荷物を預ければあとは現地で受け取るだけでOKだ。

ノウハウの詳細は別途まとめるかもしれないが、一つ気を付けるべきなのは重量。

ANAもJALも国内線は基本的には20kgであり、それ以上は超過手荷物料金がかかることが一般的だ。

今回、スーツケースと空のクーラーボックスとロッドケースで19kgであった。これに氷や魚を入れると当然20kgを超えてしまうので帰路では釣果に応じて超過手荷物料金を支払うことになるのであるが、超過料金はJALであれば440円/kg、ANAであれば10kgまで2,500円と安くない金額。

この金額であればクール宅急便で魚を送ることもできるので、そちらの方も合わせて検討すると良い。

なお、上位クラスに座る場合や上級会員の場合は無料手荷物預け入れが40kgまで可能だったりするので、そういう人はハンドキャリーでもOKである。

船宿はワンピースで決まり!

さて、高松から出船する船宿をどう選択するか?であるが、今回はお客さんとご一緒ということで、お客さんがいつも使われている「ワンピース」という船宿を利用することにした。

この船宿はタイラバで有名な船らしい。調べてみると、デカいネクタイを使った掛けタイラバの先駆者的な立ち位置らしい。

うむ。そんなタイラバやったことないぞ。まぁ、とりあえず、自分は普通の乗せのタイラバをやりつつ、状況見ながら、どうするかを考えようか。

まずは電話をして予約を取る。電話口の船長さんは非常に人柄の良さそうな人だ。瀬戸内はやはり穏やかな人が多いのだろうか。

無事に2名の予約が取れた。あとは瀬戸内海を楽しむだけだ!

 

いざ、瀬戸内海へ!

5:00am ホテルを出て港へ!

前日に出船確認をすると出船は6:00amとのこと。5:00amにホテルを出て近くのタイムズカーシェアで車を借りて出船場所へ向かう。

高松駅近くのホテルから港までは車で10分程度なのでタクシーでも良さそうだが、地方のタクシーは捕まえられないリスクもあるので、今回はカーシェアを使うこととした。

出船場所に到着して車を止めると1番乗りだったようである。しばらくすると中乗りさんが出て来たので挨拶して船に荷物を積み込む。

ちょうど同行者の方も到着した。

6:00am いざ出船!瀬戸大橋へ!

船は定刻よりもやや早く港を出航。瀬戸大橋方面へと向かう。

30分ほどの航程であるが、さすが瀬戸内海というぐらい海は穏やかだ。

しばらくすると瀬戸大橋が見えて来る。普段は鉄道で通るのだがこの下の角度から見ると、また圧巻である。

 

7:00am 釣り開始!反応は良いものの渋い状況

さて、いよいよ釣り開始。

ワンピースではこのようなデカいBIGネクタイを使った大鯛狙いが有名のようだ。ロッドも8:2から9:1近い先調子を使い、前アタリがあったらゆっくりを食い込ませてからガッツリと合わせるような釣りだ。

なかなか面白そうな釣りである。

一方で自分は持っているロッドも一般的な乗せ調子のタイラバロッド。

というわけで私は逆にガッツリとシルエットを絞った中井チューンのネクタイにちょろっとだけスカートを入れるという細シルエットタイラバで攻めてみることに。

水深が50m前後で潮の流れがやや早いのでヘッドは60g – 80g のタングステンのヘッドだ。色はオレンジ。というか基本、ヘッドはオレンジしか使わない。色で悩むのが嫌だからだ笑

 

8:30am 待望の1本目!

朝から色んな速度での巻上をためしているが全く生体反応がない。かなり渋い模様の中、8:00頃に多少潮が緩んできた。

魚探の反応的には底から5mぐらいのレンジに群れているようであるが周りのデカネクタイにも食ってこない。

ということで、なるべくフォールでじっくり見せてから食わす作戦を試してみることに。フォールレバーで1秒1m程度のフォール速度にして底から10mから落とし込み、着底したらゆっくりと巻き上げる・・・

これを何度か繰り返すと、穂先にクンクンというアタリが出た。そのまま巻き上げて来ると・・・ググググンと引き込む。

よし。良い感じに乗った!

久しぶりの(3年ぶりの?)タイラバなので焦らずにじっくりとやり取りすることに。

まぁ、じっくりといっても、道糸は1号でリーダーは5号という比較的余裕のある設定にしているのである程度は強気でやり取りできるので楽ではある。

浮き上がってきたのは・・・綺麗な40cm程の一番美味しいサイズである!

 

11:30am 渋いながらもナイスサイズ追加!

それからも渋い状況は続く。

満潮が11:00頃なのでその前後1時間が最後のチャンスか?

潮も緩くなってきて釣りやすくなってくる。すると、穂先にフルフルというアタリが!

そのまま乗せるとヒット・・・なんだけど全然引かないぞ?上げてくると可愛い15cmぐらいのチャリコサイズ笑 さすがにリリース。

それからも同様のアプローチでじっくり落とし込みをしながらじっくりと巻き上げる。渋い時はTGヘッドを使ってじっくりとした誘いが良い。

何度か誘っていると、着底直後にカツカツというアタリと共にグーっと穂先が引き込まれた。

焦らずに巻き続けると綺麗にフッキングしたようだ。こちらも中々いい引きをしてくれる。

残り10mになるとあきらめたのかすんなり上がってきた。サイズ小さいかな?と思ったが上がって来てビックリの50cmサイズ!

 

それからもちょいちょいと生命反応があり、キジハタなどが遊んでくれたわけであるが、なかなかマダイが顔を出してくれない状況に苦戦する。

1:30pm 潮も早くなり早上がり

1:00pmを過ぎてくると下げ潮が効いてきて激流ポイントが増加。それに伴ってマダイも口を使わなくなってしまった・・・

瀬戸内海では潮が止まるマダイ喰う、動き始めると早すぎるのか口を使わなくなるようだ。

そういえば、以前にタイサビキをした際にも同様の感じだったな・・・忘れていた。

瀬戸内海でタイサビキ!綺麗なマダイに癒される!
出張釣行は瀬戸内海! 出張の度にその土地の釣りものを楽しもうと考えているわけであるが、その土地その土地で独特な釣り方やローカルルール的なものがあったりするので、ハードルは決して低くはない。 そのため、事前の入念な調査が欠かせないわけである。...

ということで船長もお手上げ。早上がりとなった。

早上がりのおかげで2:30pm頃にはホテルに到着。準備をして3:00pmのバスで高松空港へ!予定より早い4:10pmの飛行機で無事に帰着することができた。

中々あわただしいスケジュールであったが非常に楽しめて良かった。

 

感想

今回は久々のタイラバということで非常に楽しめた。

ロッドもリールもタックルバランスも問題ないがタイラバという性質上、タイラバにじゃれて来たタイの唇に縫い刺すようにフッキングをさせる釣り方であるので、針の鋭さは非常に重要であると考えている。

また、タイラバのスカート・ネクタイと針の親和性も非常に重要だ。早く巻いている時はいざ知らず、じっくりと遅いている場合は特に親和性が重要になると考えている。

今使っているものはかなり昔に買ったものなので、そろそろ、ネクタイ・スカートを新しいものに一新しようかと思っている。

調べてみると、ダイワの紅牙がβシステムという新しいシステムになったようなので、いったん、βシステムに切り替えてみるのも手だろう。

とりあえず、スリムな中井チューンが大好きなので、これを何個か持っておけばOKだろう。

 

本日のタックル

  • ロッド:ダイワ 紅牙X 69HB (2022年モデル)
    前のモデルを持っていたのだがシドニーのドテラタイラバにはもう少し強い奴が良いということで購入。実売1万円でスパイラルガイドだったりとマジで優秀なロッド。使い勝手もいいね~!今回の釣行でも大活躍である。
  • リール:オシアコンクエスト200HG
    シドニーからの帰任祝いで購入した金ピカリール。今回はタイラバ用にPE1号を巻いていたのだがそれをそのままタチウオ釣り用に流用した。非常にシルキーでタチウオが掛かった後のパワーも申し分なし。最高のリール。

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