待ちに待った新製品展示会！
今年はコロナの影響で釣りフェスティバルがオンライン開催となってしまったので、新製品の実機に触れる機会がなかった・・・
そんな中、上州屋横浜南部市場店が新製品展示受注会を（2/26 ~ 2/28) で実施するということで、実際に行ってみた。
実際に触ってみた！
実際に店舗に入ってみると、入り口の一角にテーブルが用意してあり、新製品であるリールやロッドがずらりと並んでいる。
ツインパワー＆アルテグラ＆フォースマスター
一番目立つところはツインパワーXDやツインパワーSWである。
個人的にはかなり興味あるのだが、スピニングリールはあまり使わない。それでも実際に触ってみると軽やかですごく欲しくなる・・・
いや、予算が許さない。私に許されるのはこっちの方だ。
安心と信頼のアルテグラである。1万円前後では一番コスパが良いのではないか？と思っているリールで、古いモデルをひとつテンヤやシロギス、アナゴで使い倒している。
さて、お次は電動リール。新型のフォースマスター1000である。
握った感じは現行のフォースマスター600より一回り大きいかな？という印象だが、ダイワのシーボーグ300と比較するとややシーボーグの方が小さい印象。
![シマノ 21フォースマスター 1000 送料無料 [リール]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/fishers/cabinet/20210123_2/4969363043252.jpg?_ex=128x128)
そうはいっても、タッチドライブ搭載で手持ちでガンガン使ってください！感がたまらない！
さて、メインのフォースマスター200は・・・あれ？ネームプレートはあるのに実機が無いぞ？
店員さんに聞いてみると、どうもシマノから送られてこなかったらしい。
がーん！これを見に来たのに！
残念。
４月発売予定らしいので早く店頭で手にしてみたいものだ・・・
ライトゲームエクスチューン＆アルシエラマダイ
ロッドで注目していたのは「ライトゲーム エクスチューン」である。
ライトゲームロッドの最高峰でカーボンモノコックグリップが印象的。展示されていたのは Type73 M200 のスペックだ。
手に持った第一印象はメチャクチャ軽い！
実際にオモリを下げてもらった。
マゴチを意識した15号、ライトアジ40号、ウイリー五目60号。
60号のオモリを背負わせても全然余裕がある感じ！操作性も良い！
これはマジで欲しくなるなー！
店員さんに許可をもらてカーブを写真に撮らせてもらった。
うーん！美しいカーブだ！
金額的には４万円台後半だったので、実売３万前後のライトゲーム CI4+ よりは２万円近く高くなってしまうが、この軽さとカーブ、そしてカーボンモノコックの感度の良さは正直欲しくなってくる。
今手持ちのライトゲームXをアップグレードするには、ちょっとレベルを上げ過ぎかな？笑
あとは、自分はまだトライしていないが、コマセマダイ竿のアルシエラマダイも展示されていたので触らせていただいた。
値段もすごい高いが、ロッドの質感とか細部とかはとても美しく仕上げられており、釣り竿というよりは、何かの美術品を触っているような感覚にさせられた。
こんな高い竿滅多に触れないので 80号のオモリを下げさせてもらった。
うぉー！良いカーブ！
これにフォースマスター600DHを合わせてコマセマダイに行きたい！という感覚にさせられる、そんな竿。コマセマダイ一度もやったことないけど。
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