まだまだ東京湾ではカワハギが釣れているとのことなので、12/21 (土) に年内最後のカワハギ釣りへと久里浜は巳之助丸(みのすけまる)へと向かった。
天気は曇り時々晴の予報。本当は翌日日曜日の釣行予定だったが天気が悪い&寒くなるとのことで土曜日に変更。
朝家を出るときはあまり寒くなかったが、11時を超えたあたりから急に北風が強くなり寒くなるという何とも辛い釣行であった。
京急1便にて6:40頃に久里浜に到着し、駅からおよそ5分徒歩。黄色い船が目印。京急1便にて6:40頃に久里浜に到着し、駅からおよそ5分徒歩。黄色い船が目印。
いろんな船宿に行くけど、ここ巳之助丸は受付の方も船長も感じがとてもいい。何度も利用したくなるそんな良さがここにはある。出船時には皆さんでお見送りしてくれる。思わずこちらも手を振って「いってきまーす!」と言ってしまうそんな雰囲気。
さて、いよいよ出船。前回行ったときは久里浜沖にて出船後すぐ開始であったが、今回はやや深い剣崎沖を目指すため30分程度走る。剣崎沖のカワハギのポイントは深さがおよそ40m ~ 50mほどであるため、いつも使う25号ではなく30号の錘を使用。
ポイント到着までにアサリむき身を〆る。今回使用したものは、マルキューのバクバクソルトと前回余っていたダイワのアミノソルト。正直違いはよくわからないが、オレンジ色のバクバクソルトの方がエサ付けがしやすい気がした。
ポイント到着後、開始早々良いサイズのカワハギをゲットできたが後が続かない。外道が多く錘を底につけるとすぐにトラギスだのなんだのがエサを突っついてくる。なるべく「宙の釣り」を心がけるがアタリが来ない。これはつらい・・・
結局、大きな地合いも来ずにそろそろ沖上がり (14:30) の時間かと思ったとき、着底後ガンガンと大きくヒット。上にあげるとなんとびっくりのダブル。周り見ても全然釣れていない中でのダブルは、たいそう不思議であった。
そんなこんなで沖あがり。結局6枚と大苦戦。竿頭も11枚とかだったので健闘したほうか?とも思ったけれども、悔いの残る結果に・・・
次回はリベンジ・・・と思っているがそろそろ年末。今期最後のカワハギかな?ということで来年はアタリ年になることを期待。
釣ったカワハギは美味しく肝醤油でいただきます。肝もパンパンなカワハギというわけではなかったので、食味の点からも来年に期待を込める。
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